こんにちは!アロマテラピーハウス.ル・ネです♩
朝晩の冷え込みが増しているここ最近…。空気の乾燥も気になりますね…。
日中との寒暖差もあり体調を崩しやすい時期ということで、感染症への危機感を感じる方も多いのではないでしょうか?
こういう時こそアロマの持つ力を役立ててもらいたい!!今回は体質別に風邪予防にも役立つアロマレシピをご紹介していきます。
はじめに、体質別の体質とは?
嗅覚反応分析のチェックでは、チェック結果のグラフから主に4つのタイプに今の自分の状態を分類することができます。
グラフの最も多い数値の箇所をもとに右上タイプ、右下タイプ、左上タイプ、左下タイプと分類します。このグラフ(以前の私)だと左下タイプ、と分類することができます。
右上タイプの特徴
真面目で慎重派。客観的に物事を見られるが夜になると不安や後悔が押し寄せて睡眠トラブルを抱えやすい可能性あり。またメンタル面の不調も起こりやすい傾向がある。
右下タイプの特徴
行動力、決断力ともにあるリーダータイプ。効率を重視するあまりせっかちになりやすく、休みも予定だらけ!など休まず動きがちの傾向。疲労が溜まりガクッと体調を崩す可能性あり。
左上タイプの特徴
視野が広く周囲に合わせて対応できる縁の下の力持ちタイプ。自分よりも周りを優先しがちでストレスを溜め込みやすくストレスから過食、甘いものばかり欲する可能性あり。
左下タイプの特徴
好奇心旺盛、おおらかで感情が表情に出やすいタイプ。人目を気にしやすい傾向があり音や光に過敏になりやすく神経の消耗が激しく疲れやすさや感情の波が起こりやすい可能性あり。
このように香りの好みから分かる分析結果で、その方の思考傾向や抱えやすい不調なども分析、予測する事ができます。
体質別に合わせたアロマテラピー
アロマテラピーの最も効果的な活用法、それは自分の状態に合った精油を使ってケアすること、です!
精油は今の自分に“足りないもの”を補うケアになります。
ですので嗅覚反応分析のチェック結果のグラフから、(タイプ分析は数値の多い箇所で判断していましたが)数値の少ない箇所を伸ばしてくれる精油をチョイスします!
今の自分に足りない働きを持った精油を使うことで崩れた心身の状態を整え、感染症に対抗できる体の状態、本来の自分に戻るサポートをしてくれます^^
今回ご紹介するのはあくまで体質の予想と、その対策になります。
実際に嗅覚反応分析を行うことで自分の今の体質(タイプ)、対策(合う精油)が分かりますので、より効果を高めたい、効率的にアロマテラピーを活用していきたい方はぜひ嗅覚反応分析を体験(メニューから対面、オンライン希望の方を)お申し込みください^^
おすすめのアロマレシピ
不眠や不安が多く不調を感じやすい方向け
- オレガノ
- コリアンダー
- クローブ
- ローズウッド
午後以降の時間が特に◎定期的に香りを嗅げる香水にするのがおすすめ
休みも動き回って疲労回復に時間をかけられない方向け
- ペパーミント
- ラベンダースピカ
- レモングラス
- ローズマリーカンファー
夕方以降の時間が特に◎マッサージオイルを作りお風呂上がりに塗布するのがおすすめ
ストレスが多く間食がやめられない、体が重たいなど慢性疲労のある方向け
- ラヴィンツァラ
- ティートゥリー
- ブラックスプルース
- フランキンセンス
午前中の時間帯が特に◎持ち歩けるボトルにマッサージオイルを作り塗布がおすすめ
感情に波があったり高ぶりやすく不安になりやすいなどの不調を感じやすい方向け
- ラベンダーアングスティフォリア
- プチグレン
- マンダリン
寝る前の時間帯が特に◎深呼吸しながら香りを嗅ぐのがおすすめ
嗅覚反応分析を体験された方々からは
- 自分の状態がこんなに分かるのが凄い
- 私のこと見てました?ってくらい当てはまりすぎている
- 皆受けたらもっと生きやすくなる人が増えると思う
などなど有難いお声をいただくなどとても好評いただいております。
自分に合った精油や日々の過ごし方(健康法)などを知りたい方はぜひ嗅覚反応分析をお試しください^^